どれだけ分かるかな？ことばのクイズ　第5回　【四街道の学習塾】

　こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。ことばのクイズ　第5回を始めて行きましょう。第4回の問題をまだ解いていない方は、こちらの記事からどうぞ。
　「語彙力(ごいりょく)」ということばを知っていますか。語彙力とは、「どれだけことばを知っているか、どれだけことばを使いこなせるか」という力のことです。これがないと、文章の意味がわからない、つまり国語の読解問題や、算数の文章問題にまで影響してくることになります。
　このシリーズでは、少しずつ語彙力を上げるために、簡単なクイズ形式でことばの問題を出していきます。お子様と一緒に挑戦してみてください。なお、少し難しい漢字も出てくるため、問題と選択肢には、ふりがながふってあります。
　解答は次回の更新で発表します。

《1》 めいあん
　1．よい考(かんが)え

《2》 正午(しょうご)
　1．昼(ひる)の12時

《3》 えぐりとる
　4．くりぬくようにして取(と)り出(だ)す

《4》 かすむ
　2．はっきり見(み)えなくなる

《5》 もたらす
　3．生(しょう)じる

　いかがでしたか。何問正解できましたか。それでは引き続き、今回の問題です。なお、解答は次回の更新で発表します。

1. うろうろ
2. そろそろ
3. たまたま
4. ますます

1. その場(ば)に集(あつ)まってくる
2. そこにずっといてもらう
3. その場からにげだす
4. そこにいないようにする

1. かざりけがなくて自然(しぜん)なこと
2. 質(しつ)が悪(わる)いこと。大事(だいじ)にしないこと
3. あらあらしくて乱暴(らんぼう)なこと
4. 身寄(みよ)りがなくひとりぼっちであること

1. かたむくこと
2. かたづくこと
3. かたどること
4. かためること

1. 詳(くわ)しく調(しら)べたり深(ふか)く考(かんが)えたりして事実(じじつ)を明(あき)らかにすること
2. 厳(きび)しい訓練(くんれん)を積(つ)んで、技芸(ぎげい)や心身(しんしん)を強(つよ)くきたえること
3. 真理(しんり)を会得(えとく)するために、仏(ほとけ)の教(おし)えを身(み)をもって実践(じっせん)すること
4. 国(くに)や社会(しゃかい)のために、私心(ししん)を捨(す)てて力(ちから)をつくすこと

　いかがでしょうか。今回は全体的に、小学生には難しい問題でしょうか。その中でも《2》は分かりやすいかもしれません。次回は来週の木曜日くらいに更新する予定ですので、自分の答えをメモしておいて下さい。少しずつことばの力「語彙力(語彙力)」を上げていきましょう。