有限会社ラ・プラス

四街道で学習塾として掲げる指導の理念を分かりやすくご案内しております

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指導方針

CONCEPT

受験対策を目標の一つに掲げております

小学生から高校生まで、人生の大きな関門である受験対策を目標に掲げて、質の高い個別指導を行っております。学校で取り組む日々の学習の積み重ねは内心対策にも直結しているため軽視せず、まずは毎日机に向かう理想的な学習習慣の形成をサポートいたします。各科目について暗記することと暗記した知識を正しく運用することの両方を大切にし、問題に取り組むトレーニングをします。

全体の指導方針

人生最初の試験 高校受験に向けて

義務教育を終了して、いよいよ高校へという進学する過程で、子供たちは入学試験という壁を乗り越えることを要求されます。
現在では、高校進学率はほぼ100%で、ほとんどの子供が人生最初の試練に立ち向かわなければならないのです。
この高校受験に対して、「子供がかわいそう」「受験戦争は子供の人間性を歪める」などの的外れとはいえ批判もあり、ややもするとその現実から逃避しようとするケースも出ています。

私たちは、現状の高校入試制度を完全なものと考えているわけではありませんが、受験の現実を直視して、成長過程の子供が積極的に挑戦すべき試練ととらえ、志望校合格への道を指導します。高校受験では、中学三年間での成果が問われます。入試では内申点も大きなウェイトを占めているという現実をふまえ、全学年の統一の指導目標として、中学校での定期テストの成績向上を目指していきます。

定期テストでアップ

さしあたっての目標は、学校の中間・期末テストのため、その範囲を先行学習します。そして、テスト前にもう一度、塾でも家庭でも復習を重ねます。これにより、あとは生徒本人の意欲があることで、一進一退を繰り返しながら成績は伸びて行くのです。
それにはまず、学習意欲が前提となるため、たとえ意欲が希薄でも、通っていればイヤでもやらされてしまいますが、それでは本物ではありません。
そこで秀英ゼミナールでは、生徒の「やる気」をひき出すことを第一に指導します。指導力十分な講師のもとで、教室にはやる気と活気が満ち、勉強して自己を向上させる格好の環境となります。

家庭学習を習慣づける

秀英ゼミナールでは、中学での定期テストでの成績を向上させて、高校受験を乗り越える実力をつけるため、情熱と知力を傾けた授業で指導します。しかし学力を定着させるためには、家庭でも練習問題に取り組むことが必要不可欠です。
そのため、教材として様々なプリントを必要な時期に必要最小限に配布して、家庭での学習指針を与え、常に自分の学力を自分で鍛えられるようにしています。

勉強を習慣づけ、テストで鍛える

秀英ゼミナールでは、小テストや復習テストなどで常に学習成果を確認することにより、それを弱点補強のための資料として授業や個人的指導に活用します。これにより生徒に一歩一歩確実に実力をつけることで、生徒は学校の定期テストや実力テストでの好成績を収めるのです。成績が伸びた生徒は、「できる喜び」を知るため、「日々の積み重ねの重要さ」に気づきます。そして「次のテストでも良い成績をとろう」と、積極的に塾に通い、家庭で机に向かうようになります。

こんな授業をします◎英語

単語・基本文のたたき込みと
わかりやすい文法説明

英語って分かると面白いです。中学生にとって数学と英語はとても大切な科目とお考えの方も多いと思いますが、数学は思考力が必要であり、躓くとそのあとが分からなくなり、実は英語も一度「分からない」と思い始めると、この科目ほど困った物はありません。他の科目と違って単元が違えば習うことが変わると言うことがないからです。それでは英語が「分かる」「面白い」と感じるのはどのような時かといえば、人は皆、「知っていることは面白い」と感じます。

覚えることはたたき込み
英語を知っていると言うことは、まず単語を読めることから始まります。しかし、残念ながら英語という教科は、興味を持つだけで上達する教科ではなく、言葉である以上、覚えるという作業が必要です。それに伴う忍耐力と継続した練習が不可欠なものとなり、才能がありながらも、英語が苦手になり嫌いになってしまう生徒は、この地道な努力を怠っているからなのです。そこで秀英ゼミナールでは、興味を涌かせ、意欲を育むことに加えて、中一から中三を通していやがおうでも「英語を読み、書く」ための徹底した叩き込みの指導を行っていきます。

分かりやすい授業
授業は、学校で使う教科書に沿って進め、学校授業の予習を行います。まずレッスンごとに重要事項・文法などの説明をノートにまとめ、その後、単語・熟語の細かい説明をしたうえで、本文を詳しく解説します。そして、要点は繰り返し覚えさせて確認します。最後の仕上げとして、単元確認テストで今までの学習内容を整理して、演習を重ねていきます。特に文法、単語、または熟語の使い方の説明は明確さをモットーとしており、生徒に興味を持たせて、わかりやすく説明し、そして記憶すべき事項は叩き込みます。ごく当たり前のことですが、それらを徹底することにより、確実な英語力アップをはかります。

教科書の全文暗記と自由作文
定期テストで、英語の成績の良い生徒の勉強法を調査したところ、大半の生徒が「テスト範囲の教科書の本文を全文暗記」していたのです。また、ある中学では「僕は英語は読めるんだけど、書けないんだよな」という生徒が多く、別の中学では「英語は読めるし書けるよ」という生徒が多いということがわかり、生徒に聞いてみたところ、「読み書きOK」の中学では「自由作文」を重視していることがわかりました。秀英ゼミナールでは、テスト範囲の教科書暗記を奨励しております。また、毎回授業で習った熟語や文法を使った「一行作文」を作ってもらい、作った文章は、先生がその場で添削します。「文が作れる」ということは、「その学習内容の完全マスター」を意味します。このようにすると、誰よりも早く応用問題が解けるようになるのです。

◎数学

基本事項・必要な公式の説明と
徹底的な問題演習

知っている覚えていることが先ず大切

復習を自然に身につけるための方法としては、授業開始時の小テストにその仕掛けがあります。「自然に身についた・できるようになった」との感想をほとんどの生徒が感じており、定期試験でも、ほとんどの生徒さんが高得点をとります。小テストの仕掛けは面接でお話しいたします。

数学を得意にするために
数学では、他の教科と比べ二つの大きな特徴をもちます。一つは、記憶しなければならない内容が非常に少ないことが挙げられ、もう一つは、理解できたか否かが非常に重要な意味を持つということです。そしてこの二つの特徴が、生徒を心理面でも支配します。分かるという実感を持てた生徒にとっては、数学は非常に楽しくおもしろい科目となり、一度わからないという印象を持ってしまうと、つまらなく苦しいものとなってしまいます。しかも覚えることが少ないため、「何をどう勉強してよいか分からない」ことになってしまい、積極的に問題に取り組む前者と、自信のないまま右往左往する後者の成績差が広がったときは、それをあたかも生まれつきの能力の差であるかのように認識してしまうのです。
そのことを踏まえ、私たちは教科的な指導のみならず、生徒に与える心理的要因についても常に考慮しながら授業を進めていきます。

数学の学習を楽しむ
確かに数学という教科は、苦手な生徒にとっては、学習そのものが苦痛となる教科ですが、ひとたび解け始めると、これほどおもしろくなる科目はありません。要は、その「ひとたび」をいつ、どのようにして味わわせるかが重要です。それが秀英ゼミナールの授業であり、具体的には「興味-説明-問題例-類題演習-達成感・喜び-祝福」という授業システムです。しかも前述したとおり、それを先生と生徒がお互いの対話の中で「解けた」喜びを分かち合えるのです。

できる宿題

◎その1
 学習習慣の定着を目指して

生徒の成績を大きく伸ばすには、塾での授業だけでは困難です。授業では「わかる」という段階にまではなりますが、「できる」という段階にまでにはなりません。テストでは「できるかどうか」が問われるため、授業を聞いて「わかる」ようになった事柄を、家庭での問題演習を通じて「できる」ようにしなければならないのです。
「できる」ようになるには、一夜漬けのような勉強ではなく、毎日継続的な家庭学習が必要になります。

そこで秀英ゼミナールでは、宿題は家庭学習の習慣づくりの材料と考え、「生徒がやりたくなるような宿題」「生徒が独力でできそうな問題」そして「生徒が解けそうな問題量」を毎週与えていきます。とは言っても、多量の宿題を出して生徒の生活を圧迫するのも避けなければならないため、必要最小限の宿題で、無理なく家庭学習の習慣を身に付けます。クラスによって内容や量を変え、生徒のレベルに合ったものを、提出方法・提出期限なども考慮して課題を出して行きます。「必要な時期に必要最小限に」というのが宿題の基本だと考えます。

◎その2 フォロー学習制度

・授業中の説明では分かったはずなのに宿題は難しくてできなかった。
・塾で習った日から時間が経ったので忘れてしまった。
・家ではなぜか宿題をやる気にならない。
・途中でつまづくともうイヤになってしまう。


こんな経験は誰にでもあるものです。
そこで秀英ゼミナールでは、フォロー学習を毎週2時間(無料)実施しています。その成果が出て、ほとんどの生徒がまじめに宿題をやってきています。

◎その3 確認テストとの連動

子供によって理解力はそれぞれのため、宿題は授業で生じた理解カの差を埋めるという大切な役割があります。しかし「全員10ページやってこい」といったような宿題では、理解力のある子は「こんな宿題やらなくてもテストでいい点とれるよ」といって宿題をやってくれません。「その子のレベルより簡単な宿題」は、その子にとって時間の浪費でしかありません。
そこで私たちは「来週○ページから確認テストをするからね」とだけ生徒に言い、「テストで基準点以上とれる自信のある生徒は本番一発勝負でいいよ」ということです。そのかわり「なまけていて基準点に届かなかった生徒は残り勉強だよ」ということでもあるため、生徒は、自分が基準学力に到達するのに必要な時間だけ家庭学習すればよいのです。

◎その4
 頑張った生徒にはごほうび

秀英ゼミナールでは「宿題をやらなかった生徒に罰を与える」よりも、「宿題をやった生徒に賞を与える」という方針をとっています。もちろん課題未提出者には「残り勉強」「父兄への電話連絡」「個人面接」などの対応はしています。宿題をやらなければ、理解が定着せず成長もしないからです。
しかし、生徒が宿題をやらないのには私たちにも責任があるため、「生徒がやりたくなる宿題」「生徒が頑張ろうとする環境」をつくってやればいいのです。

そこで生徒が「やってよかった」と思えるように、宿題や特別授業(補習)を頑張った生徒には「ごほうび」を出すことにしています。もちろん、テストで著しく成績上昇を果たした生徒に対しても同様です。努力した生徒には最終的には「志望校合格」という最高の賞が与えられることは言うまでもありません。私たちは、生徒を「合格という名の最高の賞」へ導くために「小さな賞」を与えています。

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