どれだけわかるかな?ことばのクイズ 第3回 【四街道の学習塾】
2022/07/14
こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。ことばのクイズ 第3回を始めましょう。第2回の問題をまだ解いていない方は、こちらの記事からどうぞ。
「語彙力(ごいりょく)」ということばを知っていますか。語彙力とは、「どれだけことばを知っているか、どれだけことばを使いこなせるか」という力のことです。これがないと、文章の意味がわからない、つまり国語の読解問題や、算数の文章問題にまで影響してくることになります。
このシリーズでは、少しずつ語彙力を上げるために、簡単なクイズ形式でことばの問題を出していきます。お子様と一緒に挑戦してみてください。なお、少し難しい漢字も出てくるため、問題と選択肢には、ふりがながふってあります。
解答は次回の更新で発表します。
まずは前回、第2回の解答です
(1) ひっこし
3.住(す)まいをよそにうつすこと
(2) とっくに
3.ずっと前(まえ)に
(3) 関所(せきしょ)
1.昔(むかし)に旅人(たびびと)の出入(でい)りや荷物(にもつ)を調(しら)べたところ
(4) もげる
1.ちぎれて落(お)ちる
(5) 切実(せつじつ)
4.身近(みぢか)にひしひしと感(かん)じる
何問正解できましたか?それでは引き続き、今回の問題です。なお、解答は次回の更新で発表します。
《1》 くちばし
- 人(ひと)の口(くち)
- 馬(うま)の口
- 魚(さかな)の口
- 鳥(とり)の口
《2》 指定(してい)
- 人(ひと)にたのむこと
- 指(ゆび)でつかむこと
- すぐ近(ちか)くにいること
- さして決(き)めること
《3》 息(いき)をのむ
- 息をおさえてじっとする
- 苦(くる)しいことがなくなってほっとする
- 苦しそうに息をする
- おどろいて息をとめる
《4》 消費(しょうひ)
- こわしてだめにすること
- 作(つく)り上(あ)げること
- 使(つか)ってなくすこと
- 貯(た)めこむこと
《5》 遠巻(とおま)き
- 遠(とお)くまでを巻(ま)きこんでしまう
- 遠くから周(まわ)りをとりかこむ
- 無理(むり)にぐるぐる巻きにする
- だんだん近(ちか)づいてとりこむ
いかがでしょうか。今回は《3》、《5》あたりが難しいでしょうか。次回は来週の木曜日くらいに更新する予定ですので、自分の答えをメモしておいて下さい。少しずつことばの力「語彙力(ごいりょく)」を上げていきましょう。
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