どれだけわかるかな?ことばのクイズ 第48回【四街道の学習塾】
2023/06/09
こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。ことばのクイズ 第48回を始めます。
「語彙力(ごいりょく)」ということばを知っていますか。語彙力とは、「どれだけことばを知っているか、どれだけことばを使いこなせるか」という力のことです。これがないと、文章の意味がわからない、つまり国語の読解問題や、算数の文章問題にまで影響してくることになります。
このシリーズでは、少しずつ語彙力を上げるために、簡単なクイズ形式でことばの問題を出していきます。お子様と一緒に挑戦してみてください。なお、少し難しい漢字も出てくるため、問題と選択肢には、ふりがながふってあります。
解答は問題の下の方で発表しています。解き終わったら下の方にスクロールしてみてください。
それでは問題です
《1》 転(ころ)がる
- 運転(うんてん)しながら進(すす)む
- おどりながら進む
- 会話(かいわ)しながら進む
- 回転(かいてん)しながら進む
《2》 ねじる
- たたき付(つ)ける
- はじき飛(と)ばす
- ほうり投(な)げる
- ひねり曲(ま)げる
《3》 顕微鏡(けんびきょう)
- 筒(つつ)の中(なか)にガラスの鏡(かがみ)を立(た)て、回(まわ)してのぞく装置(そうち)
- 目(め)を強力(きょうりょく)な紫外線(しがいせん)から守(まも)る装置
- 遠(とお)くのものを大(おお)きくして見る装置
- 小(ちい)さいものを大きくして見る装置
《4》 もぬけのから
- 台風(たいふう)が通(とお)り過(す)ぎたあと
- よごれをふきとったあと
- 日(ひ)がしずみきったあと
- 人(ひと)が出(で)ていったあと
《5》 しおり戸(ど)
- 細長(ほそなが)い板(いた)を横(よこ)にならべて連結(れんけつ)した戸(と)
- わくの中(なか)に一枚(まい)の板をはめこんだ戸
- 門(もん)の扉(とびら)などにある、くぐって出入(でい)りする小(ちい)さい戸
- 枝(えだ)や竹(たけ)をならべて作(つく)った簡単(かんたん)な開(ひら)き戸(ど)
いかがでしょうか。下にスクロールすると解答がありますので、解き終わったら進んでみてください。
それでは解答です
《1》 転(ころ)がる
4.回転(かいてん)しながら進む
《2》 ねじる
4.ひねり曲(ま)げる
《3》 顕微鏡(けんびきょう)
4.小(ちい)さいものを大きくして見る装置
《4》 もぬけのから
4.人(ひと)が出(で)ていったあと
《5》 しおり戸(ど)
4.枝(えだ)や竹(たけ)をならべて作(つく)った簡単(かんたん)な開(ひら)き戸(ど)
いかがでしたか。「顕微鏡」は、新中学1年生の第1回定期テスト、理科の試験範囲に含まれていました。
次回の更新は、来週の木曜日くらいを予定しています。少しずつ言葉の力「語彙力(ごいりょく)」を上げていきましょう。
----------------------------------------------------------------------
秀英ゼミナール
〒284-0027
住所:千葉県 四街道市 栗山 1082-144
電話番号 :043-422-2669
小学生向けコースを四街道で展開
----------------------------------------------------------------------