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小学生 算数 時こくと時間〈第12回〉 【四街道の学習塾】

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小学生 算数 時こくと時間〈第12回〉 【四街道の学習塾】

小学生 算数 時こくと時間〈第12回〉 【四街道の学習塾】

2022/11/21

 こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。小学2年生・小学3年生で学習する時こくと時間について、3回にわたり考え方の解説をしてきました。第4回からは、それらの内容の類題演習を行っています。ページの下の方に解答・解説もあります。わからなかったら、それぞれの考え方のページを読み直してみてください。

 第12回は、これまでの内容をランダムに5問出題します。ぜひお子様と挑戦してみて下さい。

これまでの「時こくと時間」の記事はこちら

それでは問題です

  1. 午前10時の3時間あとの時こくをもとめましょう。(午前、午後をつけてこたえましょう)
  2. 3時から3時5分までの時間をもとめましょう。
  3. 11時35分から12時までの時間をもとめましょう。
  4. 6時16分から7時8分までの時間をもとめましょう。
  5. 10時34分の42分後の時こくをもとめましょう。


この下に解答と解説がありますので、解き終わったら見てみましょう。



解答と解説

1. 午後1時

考え方1
午前10時から正午(午前12時)までは12-10=2 なので、2時間です。3-2=1なので、正午から1時間あとの時こくをもとめます。正午は午後0時ともかんがえられます。0+1=1 なので、午後1時です。

考え方2
「あと」はたし算でもとめます。10+3=13 なので、13時です。12時より大きい「○時」は、12をひくと午後○時になおすことができます。13-12=1 なので、午後1時です。

2. 5分

ちょうど○時からの時間は、分を見ればわかります。

3. 25分

11時から12時までは60分です。60-35=25 なので、25分です。

4. 52分

6時16分から7時までは、60-16=44分です。7時から7時8分までは、8分です。44+8=52 なので、6時16分から7時8分までの時間は、52分です。

5. 11時16分

10時34分から11時までは、60-34=26分です。42-26=16 なので、11時から16分後の11時16分です。

 いかがでしたか。5番目の問題は前回の4番目と同じパターンでしたが、解けましたか。

 次回も難易度ランダムで5問ずつ出題していきます。何度も問題に取り組み、時こくと時間の考え方を完璧にしましょう。

これまでの「時こくと時間」の記事はこちら

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