どれだけ分かるかな?ことばのクイズ 第8回 【四街道の学習塾】
2022/08/25
こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。ことばのクイズ 第8回を始めて行きましょう。第7回の問題をまだ解いていない方は、こちらの記事からどうぞ。
「語彙力(ごいりょく)」ということばを知っていますか。語彙力とは、「どれだけことばを知っているか、どれだけことばを使いこなせるか」という力のことです。これがないと、文章の意味がわからない、つまり国語の読解問題や、算数の文章問題にまで影響してくることになります。
このシリーズでは、少しずつ語彙力を上げるために、簡単なクイズ形式でことばの問題を出していきます。お子様と一緒に挑戦してみてください。なお、少し難しい漢字も出てくるため、問題と選択肢には、ふりがながふってあります。
解答は次回の更新で発表します。
まずは前回の解答です
《1》 あわてる
2.びっくりしてまごつく
《2》 真相(しんそう)
1.本当(ほんとう)の様子(ようす)や理由(りゆう)
《3》 えんがわ
1.部屋(へや)の外側(そとがわ)に作(つく)った板(いた)じき
《4》 ただよう
1.空中(くうちゅう)や水(みず)にういて運(はこ)ばれる
《5》 疎開(そかい)
4.損害(そんがい)を少(すく)なくするために住民(じゅうみん)や建物(たてもの)を地方(ちほう)に分散(ぶんさん)すること
いかがでしたか。何問正解できましたか。それでは引き続き、今回の問題です。なお、解答は次回の更新で発表します。
《1》 理由(りゆう)
- わけ
- 声(こえ)
- うそ
- 歌(うた)
《2》 ジェスチャー
- 買(か)い物(もの)すること
- 身(み)ぶりや手(て)ぶり
- かざりのついた明(あ)かり
- ひものついたかばん
《3》 おりから
- ずいぶん前(まえ)から
- ちょうどそのとき
- 急(きゅう)に。だしぬけに
- 全(すべ)てをまとめると
《4》 礼儀(れいぎ)
- 儀式(ぎしき)のときの身(み)なり
- 敬意(けいい)を表(あらわ)す作法(さほう)
- 神(かみ)に仕(つか)える訓練(くんれん)
- 感謝(かんしゃ)のしるし
《5》 羽振(はぶ)りがいい
- 豪快(ごうかい)である
- 頑強(がんきょう)である
- 剛健(ごうけん)である
- 豪勢(ごうせい)である
いかがでしょうか。今回も《3》《5》が難しそうですね。《2》ではカタカナの言葉がでてきました。お子様も聞いたことがあるかもしれない言葉ですね。
解答発表は次回です。次の木曜日あたりに更新する予定ですので、自分の答えをメモしておいてください。少しずつことばの力「語彙力(語彙力)」を上げていきましょう。
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