どれだけわかるかな?ことばのクイズ 第29回【四街道の学習塾】
2023/01/19
こんにちは、四街道の学習塾、秀英ゼミナールです。ことばのクイズ 第29回を始めます。ことばのクイズ これまでの記事一覧はこちら。
「語彙力(ごいりょく)」ということばを知っていますか。語彙力とは、「どれだけことばを知っているか、どれだけことばを使いこなせるか」という力のことです。これがないと、文章の意味がわからない、つまり国語の読解問題や、算数の文章問題にまで影響してくることになります。
このシリーズでは、少しずつ語彙力を上げるために、簡単なクイズ形式でことばの問題を出していきます。お子様と一緒に挑戦してみてください。なお、少し難しい漢字も出てくるため、問題と選択肢には、ふりがながふってあります。
解答は問題の下の方で発表しています。解き終わったら下の方にスクロールしてみてください。
それでは問題です
《1》 かけ出(だ)す
- 話(はな)し出(だ)す
- 思(おも)い出す
- 走(はし)り出す
- 書(か)き出す
《2》 司会(しかい)
- お金(かね)の出(だ)し入(い)れや計算(けいさん)などをする人(ひと)
- 会(かい)のきろくをとったり、文書(ぶんしょ)を作(つく)ったりする人
- 入院(にゅういん)している人などに会(あ)いに行(い)くこと
- 会などの中心(ちゅうしん)になって進行(しんこう)を受(う)けもつ人
《3》 心細(こころぼそ)い
- 残念(ざんねん)でたまらない
- 不安(ふあん)でさびしい
- やせて、弱々(よわよわ)しい
- おもしろおかしい
《4》 こりる
- 迷(まよ)って、どうしたらいいかちっともわからなくなる
- 一(ひと)つのものごとに夢中(むちゅう)になって、他(ほか)をかえりみない
- おいのりをするために、神社(じんじゃ)や寺(てら)にねとまりする
- ひどい目(め)にあって、もう二度(ど)とやるまいと思(おも)う
《5》 たそがれ
- 神(かみ)や仏(ほとけ)などが起(お)こすわざわい
- 明(あ)け方(がた)に出(で)る深(ふか)い霧(きり)
- 夕方(ゆうがた)のうす暗(ぐら)いころ
- 川(かわ)や海(うみ)で水(みず)の浅(あさ)いところ
いかがでしょうか。下にスクロールすると解答がありますので、解き終わったら進んでみてください。
それでは解答です
《1》 かけ出(だ)す
3.走(はし)り出す
《2》 司会(しかい)
4.会などの中心(ちゅうしん)になって進行(しんこう)を受(う)けもつ人
《3》 心細(こころぼそ)い
2.不安(ふあん)でさびしい
《4》 こりる
4.ひどい目(め)にあって、もう二度(ど)とやるまいと思(おも)う
《5》 たそがれ
3.夕方(ゆうがた)のうす暗(ぐら)いころ
いかがでしたか。「こりる」ような経験をしたことのあるお子様も多いのでは無いでしょうか。
次回の更新は、来週の木曜日くらいを予定しています。少しずつ言葉の力「語彙力(ごいりょく)」を上げていきましょう。
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小学生向けコースを四街道で展開
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